目からうろこが落ちる。
「何かがきっかけとなって、急に物事がよく見えるようになったり、誤りに気づいて迷いから覚めたりすることのたとえ。眼球に張りついていた鱗が何かの拍子にぽろりと落ちて、突然目が見えるようになるということから。人間の目には鱗はないが、蛇にはあり、脱皮するときに目から落ちるという。「新約聖書」に基づいたことわざ。(後略)」(『岩波ことわざ辞典』より)
という意味だ。
きづいた、という感覚は確かにある。
瞬間、今までの記憶が違う解釈を得て色が変わった。
その変色加減にも鱗が落ちて、
一体、目には何枚鱗があるの?
何時、最後の鱗が現れるの?
と、屁理屈を唱える自分に笑った。
かつて砂漠に撒いた水が、そっちの方でオアシスを作っていたらしい、いつの間にか。
知らんかったんやけどね。
でもまあ、嬉しいや。
疲れたけど、まあ、いっか。